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占星術とわたし:占星術で知る自分の第一印象〈1ハウス〉

自分が周囲に与える第一印象が、どんなものか気になりませんか?

ネガティブな反応が返ってきそうで、怖い?

大丈夫ですよ。たぶん、みんなお互い様ですから(笑)。

それは冗談として、人に聞かずにこっそりと確認する方法は、自分のバースチャートの「アセンダント」や、「1ハウス」を見ることです。

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人と同じことをするのが嫌…?

私は、アセンダントと1ハウスが「自由な発想」「個性的」「平等主義」を示す水瓶座です。

物事に対して、「こうすればいいのにな」「やり方を変えればいいのにな」「自由にやりたいな」という感覚が湧いてくるので、現状維持を望む人には、煙たがられるんだと思います。

水瓶座の支配星の天王星が、「変化」に関わる天体だからこそ、こうした感覚や意識が強いのかもしれません。

 

そもそも、アセンダントは、地球に生まれた瞬間の自分を表すもの。

私の場合、この世界に対する初期衝動が、「変えてやるー!!(もしくは、自由だー!!)」だったんですから、そんなオーラを放っているとも解釈できます。

ちなみに、娘は蟹座なので、「初めて」に対しては、「人見知り」を発動させますが慣れると面倒見のいいタイプに化けます。

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自分らしさは手放さなくていい

服装やメイクで、印象は作れます。でも、生まれ持った雰囲気や無意識の衝動って、変えようがありませんよね。

それをあまり気にしすぎると、かえって自分らしさが失われてしまいます。

こういう時は、この呪文で解決です。

「変わっていても(自分の印象のネガティブな側面でも)大丈夫!」

まぁ、第一印象ですから、そこまで心配する必要はありません。

どちらかと言えば、その後の関わり方を、よいものにできる方がいいですよね。

 

※上記はチャートを通して感じることを言語化したものです。私は、実際に星が影響を与えるという価値観ではないので、言語化したものから、自分の内面と向き合うことが大切だと考えています。

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