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エッセイ

【エッセイ】第一印象は良くしなければならないのか

「第一印象を良くする」という概念は、文化や国によって異なるものの、「初対面での印象がその後の関係性に大きな影響を与える」という点は、共通しているようです。しかし、目に見える外見はある程度意識的に変化させやすいですが、咄嗟の行動や雰囲気は、簡単に変えられるものではないでしょう。
エッセイ

【エッセイ】 誰かの価値観や思い込みで生きていないか?

私たちは、日々、大小様々な選択を繰り返しながら生きています。その選択の基準となる価値観は、これまでの経験や、周囲の人から得た情報によって形作られたものであり、決して『自分だけのもの』ではありません。
エッセイ

【エッセイ】依存から自立へ。占いを健全に活かす方法

悩みや不安を感じた時、多くの人が占いやスピリチュアルな世界に目を向けるのではないでしょうか。スピリチュアルな価値観は、私たちに勇気を与え、新たな視点を与えてくれます。それは悪いことではありません。しかし、癒しを求めて依存してしまうと、かえって足踏みしてしまうこともあります。
占星術とわたし

占星術とわたし:占星術で感じる自分の無意識の領域〈12ハウス〉

自分には見えない領域で、何かが起きていると感じるようになったのは、20歳を過ぎた頃でした。「なぜだかわからないけど、やらなきゃいけない気がする」「なんとなく重苦しい気がする」「心がザワザワする」こうした、原因のわからないことがよくあって、その対処法に悩まされていました。でも、こういうことって誰にでもあることで、気のせいで済ましているだけだったりするんですよね。
お知らせ

Youtubeとstand.fmにて配信開始しました

Youtubeとstand.fmにて、AI音声配信を開始しました。自分探しで彷徨っている、自分で答えを導き出したい、自分らしい人生を創造したい、という方に向けた、『自分らしい人生創造を楽しむための自己探求チャンネル』です。
占星術とわたし

占星術とわたし:占星術で見つける理想のコミュニティ〈11ハウス〉

共感できる仲間の存在は、心強いものです。これからの社会は、人間関係などの無形資産が大切だと言われていますから、お互いに理解し合える仲間づくりができるといいですよね。…とは言うものの、私自身は、仲間というものにほとんど縁がないと思っていました。
Step4: 「自分の世界観」の調和が崩れるとき

「自分の世界観」の不調を言語化する

ここでおさらいしましょう。 「自分の世界観」とは、心・体・頭脳・感覚・情熱という5つの領域を統合し、実現力・精神力・共感力・自己表現力の4つの力を育みながら、自分の信念に基づいて創り上げた、いわば「自然体の自分」です。この世界観を通して、私たちは独創性やキャラクター像、貢献や役割、夢や理想、そして信念や真理といった様々な側面で社会と関わっています。
Step4: 「自分の世界観」の調和が崩れるとき

「自分の世界観」の不調を理解するために(Step4導入)

ステップ3では、自己探求を通じて得られた「自分の世界観」を、社会にどのように活かしていくかという点に焦点を当ててきました。しかし、自分の世界観が、必ずしも万人に受け入れられるわけではありませんし、社会は常に変化しており、個人の価値観も変化し続けるものです。
Step3: 「自分の世界観」で「他者の世界観」と交わる

信念に基づく世界観の創造と社会との関わり

私たちは、興味関心の強い分野を深く掘り下げようとする生き物です。そして、その探求での経験や学びの積み重ねが、「こうするべきだ」という強い信念を生み出し、自分の世界観の根幹を形作ります。私たちの価値観、キャラクター、仕事、共有する夢や理想は、その信念に基づいて創られ、「社会に映る自分」になるのです。
Step3: 「自分の世界観」で「他者の世界観」と交わる

自分の世界観を表現し,「夢と理想」を共有する

私たちは、自分の世界観を創り上げるために重ねてきた経験の中に、たくさんの共感を育んできました。ステップ2でお伝えしたように、これらの共感は、私たちの心や感覚に響くものから生じます。そして、共感が生まれる場所には、「夢」や「理想」も生まれます。
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