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占星術とわたし:月が映し出す隠れた本音と欲求

自分の本音と欲求は、大人になるほど出しづらいものかもしれません。

しかし、本音や欲求は、無意識に私たちを導き、行動や感情に大きな影響を与えています。

今回は月星座に着目し、本音と欲求について探求します。

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月星座を知るメリット

私たちが人生の目的に向かうためには、心を安定させる必要があります。

占星術では、バースチャートの『月』に着目して、自分の心について探求できます。

月星座を知ることで、自分自身との対話のキッカケとなり、より豊かな人生を送るための第一歩を踏み出せるかもしれません。

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私の月星座が映し出したもの

私の月星座は、新しい場所や経験を求めて自由に旅する「射手座 」なんですが、それがなんと「社会的地位」を表す10番目の部屋にあるんです。

わかりやすく言うと、「職を転々とする」なんですね(笑)。実際に、私は6回転職しています。びっくりするでしょう?

新しい職業を体験することには、全く抵抗ありませんでしたから、これが私のありのままなんだと思います。

情熱の赴くまま、自由に仕事がしたいという隠れた欲求が、私を突き動かしているのかもしれません。

しかも、射手座は「哲学」や「宗教」にも関連しています。だからなのか、会話の内容や文章が、無意識的に、哲学に寄りやすいんです。

気付いたら「あーでもない、こーでもない」なんて、終わりのない解釈のループに陥っています。

…考えているフリとも言えますが(笑)。

今となっては笑い話ですが、当時は周囲と比較して、『ひとつの仕事を継続できないダメなヤツ』なんて責めていました。

でも、自分の心の癖(傾向)を理解できたことで、自分を肯定できるようになりました。

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月星座を通して自分と向き合う

このように、月星座について探求すると、自分の心の動きや癖、本音を理解できます。

本音に蓋をしやすい人ほど自己受容を意識し、自分の心に基づいた決断ができるようになることが大切かもしれません。

 

※上記はチャートを通して感じることを言語化したものです。私は、実際に星が影響を与えるという価値観ではないので、言語化したものから、自分の内面と向き合うことが大切だと考えています。

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