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占星術とわたし:占星術で知る自分の第一印象〈1ハウス〉

人間関係で悩みやすい私にとって、自分が周囲にどんな印象を与えているかを知ることは、結構怖いものです。

これまで自分のキャラクター像については探求を重ねてきましたが、実際に周囲が抱く第一印象の本音については、なかなか知る機会がありません。

星々が私に何を語りかけているのか、バースチャートを覗いてみても、第一印象を司る1ハウスには天体が存在しないのです。

「もしかして、私は印象に残らない人間なのでは?」そんな疑問が頭をよぎりました。

そこで今回は、星々が語る私の物語、第一印象の謎について探求してみようと思います。

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水瓶座が示す私らしさ

私の「アセンダント」と「1ハウス」は、自由な発想、個性、平等主義を象徴する水瓶座。そして、水瓶座の支配星である天王星は、精神性、哲学、信念、異文化への探求心を意味する9ハウスに位置しています。

これは、私の個性が外見的な印象よりも、独自の思想や信念を追求する価値観として周囲に伝わっている可能性を示唆しています。

「こうすればもっと面白くなるのに」「やり方を変えれば、もっと自由になれるのに」そんな思いが常に湧き上がり、自分のやり方を試さずにはいられない衝動。それは、変化を司る天王星の影響なのかもしれません。

ある意味、現状維持を好む人々にとっては、少し煙たい存在かもしれませんね(笑)。

家庭という名の小さな世界から一歩踏み出すと、一匹狼のような、未来志向の傾向が強まる私。周囲との調和を保ち、現実的な視点を失わないように注意する必要があるでしょう。

そもそも、アセンダントは世界に対する初期衝動。それが「変えてやる(自由だ)!!」なのですから、そんなオーラを放っているとも解釈できます。

ちなみに、娘のアセンダントは蟹座。初めての場所や人に対しては人見知りをしますが、慣れてくると面倒見の良い一面を見せてくれます。

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私らしさを、そのままに

服装やメイクで外見的な印象は作れます。しかし、生まれ持った雰囲気や無意識の衝動は、変えようのない個性です。

それを気にしすぎるあまり、自分らしさを手放してしまうのは、あまりにも勿体無い。

そんな時は、この言葉を思い出すことにしています。

「そのままの自分でも大丈夫!」

第一印象は、あくまでも出会いの扉を開ける鍵。大切なのは、その後の関わりを通して、自分という物語を紡ぎ出すことだと思います。

 

※ここに書いたのは、星のささやきから感じ取った物語です。星が私たちに直接影響を与えるというよりも、星の言葉を通して自分自身と深く向き合うこと。それが、私にとって何よりも大切なことなのです。

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