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占星術とわたし:占星術で知る自分の第一印象〈1ハウス〉

自分が周囲に与える第一印象が、どんなものか気になりませんか?

ネガティブな反応が返ってきそうで、怖い?

大丈夫ですよ。たぶん、お互い様ですから(笑)。

それは冗談として、人に聞かずに、こっそりと確認する方法は、自分のバースチャートの「アセンダント」や、「1ハウス」を見ることです。

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人と同じことをするのが嫌…?

私は、アセンダントと1ハウスが「自由な発想」「個性的」「平等主義」を示す水瓶座です。

この投稿にもつながるんですが、昔から孤立しやすいタイプだったのは、こうした印象が受け入れられにくかったのかなと(笑)。

占星術とわたし:占星術で知る自分のキャラクター像
占星術で自己探求していると、自分の子供の頃の記憶とつながりやすくなります。バースチャートを用いて、その「懐かしい感覚」を言語化するのが、私は結構好きなんです。実際の記憶と、バースチャートから紐解く私のキャラクター像は、一致するんでしょうか。

でも、学生時代は「協調性があり、真面目」って評価をいただいてたんですよ?

物事に対して、「こうすればいいのにな」「やり方を変えればいいのにな」「自由にやりたいな」っていう感覚が不思議と湧いてくるのは。確かです。

水瓶座の支配星の天王星が、「変化」に関わる天体だからこそ、こうした感覚や意識が強いのかもしれません。

そもそも、アセンダントは、地球に生まれた瞬間の自分を表すもの。

この世界に対する初期衝動が、私の場合は「変えてやるー!!(もしくは、自由だー!!)」だったんですから、「初めて」の対象に、そんなオーラを放っているとも解釈できます。

ちなみに、娘は蟹座なので、「初めて」に対しては、「人見知り」を発動させますが、慣れると面倒見のいいタイプに化けます。

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自分らしさは手放さなくていい

服装やメイクで、印象は作れます。

でも、生まれ持った雰囲気や無意識の衝動って、変えようがありませんよね。

それをあまり気にしすぎると、かえって自分らしさが失われてしまいます。

こういう時は、この呪文で解決です。

「変わっていても(自分の印象のネガティブな側面でも)大丈夫!」

まぁ、第一印象ですから、そこまで心配する必要はありません。

どちらかと言えば、その後の関わり方を、よいものにできる方がいいですよね。

 

 

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