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占星術とわたし:占星術で自分の1年を占ってみた〈ソーラーリターン〉

バースチャートばかりで、自己探求をしている私。

今回は誕生日を迎えたこともあり、自分の体感と比較できそうなので、昨年の振り返りと今年の展望についてザックリと占ってみました。

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2023年の振り返り

今回ソーラーリターン図で着目するポイントは、1番目の部屋の入り口でもある「ASC(アセンダント)」と、10番目の部屋の入り口でもある「MC(エムシー)」、太陽のみとします。

2023年の私のソーラーリターンでは、太陽が「家庭・家族」を示す4番目の部屋にありました。これが、1年を通して注力すべきステージです。

その年の雰囲気を表すアセンダントは、「慎重さ・計画性・忍耐強さ」の山羊座で、到達点を表すMCは「調和・客観性・美意識」の天秤座にありました。

実際はどうだったのかと言うと、自宅で仕事の基盤づくりをしながら受験生のサポート役に徹していたり、実家との関わりを大切にしていました。

ちょうど木星が牡牛座入りしていたこともあって、家庭の調和と安定、受験合格で締めくくることができたので、ソーラーリターン図通りだと言っていいかもしれません。

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2024年の展望

2024年は、太陽が「自我・セルフイメージ」を示す1番目の部屋にあり、アセンダントは「主体性・挑戦」の牡羊座で、MCは「慎重さ・計画性・忍耐強さ」の山羊座にあります。

天体が「内省・孤独・スピリチュアル・無意識」を示す12番目の部屋と、1番目の部屋に集中していているのが、かなり特徴的なチャート。

目にした瞬間、「まだまだ自分との向き合いが必要なんだな」って覚悟しました(笑)。

12ハウスでの活動を通して内面的な成長を図りながら、創造性を発揮していくのかもしれません。

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来年の振り返りが楽しみ

細かく読み解こうとすると、かなりの長文になるのでボリュームを抑えましたが、こうして年運を自分で占うのも面白いですね。

2023年の経験を活かし、2024年は自分だけの世界を築くために、創造性と内省をバランス良く取り入れていきたいと思います。

 

 

※ここに書いたのは、星のささやきから感じ取った物語です。星が私たちに直接影響を与えるというよりも、星の言葉を通して自分自身と深く向き合うこと。それが、私にとって何よりも大切なことなのです。

 

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