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占星術とわたし:金星と火星が導く理想の趣味

「趣味が見つからなくて悩んでいる」

そんな言葉を、よく耳にします。

私は、趣味選びに全く困ったことがないんですが、これがバースチャートにどう表れているのか、気になったんですよね。

一般的には、「遊びや創造性」を示す5番目の部屋を見るようですが、ここでは「ときめき」の金星と、「やる気」の火星の組み合わせに限定して、探求しようと思います。

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興味関心の方向性

興味関心の方向性は、直感的に「ピンッ」とくるもの、もしくは、自分自身の感覚に響くものにヒントがあります。

その感覚が、好奇心を刺激される「ワクワク」なのか、ときめきの「キュンキュン」なのか、スリル感溢れる「ドキドキ」なのかは、人によって違うと思います。

「好き」という感覚や、「五感的な好み」も、大事なセンサーなんですよ。

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五感で楽しむ「モノづくり」

例えば、私の金星は牡牛座です。五感で楽しむことを好み、創造性豊かな星座です。

私は、絵を描くことやハンドメイド、部屋の模様替えなどに関することが大好きです。

実際に、これらに関する本や、ハンドメイドの材料を買うことに、よくお金を使っていました。

特に、紙の本を手に取って読むのが好きで、電子書籍よりも紙媒体を好む傾向があります。

また、私の火星は獅子座です。獅子座は、認められたい、注目されたいという欲求が強い星座です。

そのため、私は自分の作品を人に見てほしい、褒めてほしいという気持ちがあります(笑)。

これらのことから、私の趣味は「自分の手で何かを作り出し、それを人に見てほしい」という欲求を満たすもの、つまり、創作活動です。

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趣味を見つけるうえで大切なこと

「できるかできないか」ではなく、「面白そうか」という視点で、色々なことに気軽に挑戦してみるのがオススメです。

私は、未知の体験を求めて免許を取得し、400ccのバイクを1、2年しか乗っていませんが、そのプロセスを含めて、十分楽しめたと思っています。

「継続すべき趣味」なんて、ないんですよ。

周囲の目が気になるなら、YouTube動画を参考に、自分だけのペースで楽しむのもいいですよね。

趣味は、決して難しいものではありません。楽しむ気持ちを大切に。

 

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