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占星術とわたし:金星と火星が導く理想の趣味

「趣味が見つからなくて悩んでいる」そんな言葉を、よく耳にします。

私は、趣味選びに全く困ったことがないんですが、これがバースチャートにどう表れているのか、気になったんですよね。

一般的には、「遊びや創造性」を示す5番目の部屋を見るようですが、ここでは「ときめき」の金星と、「やる気」の火星の組み合わせに限定して、探求しようと思います。

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興味関心の方向性

興味関心の方向性は、直感的に「ピンッ」とくるもの、もしくは、自分自身の感覚に響くものにヒントがあります。

その感覚が、好奇心を刺激される「ワクワク」なのか、ときめきの「キュンキュン」なのか、スリル感溢れる「ドキドキ」なのかは、人によって違うと思います。

「好き」という感覚や、「五感的な好み」も、大事なセンサーなんですよ?

あなただけの豊かな人生創造~感覚の領域の探求~
感覚の領域の探求では、自分にとっての喜びや好きなことに意識を向けます。私たちの欲求は、人類の進化とともに、「安全に生きること」から「喜びに満たされて生きること」へと変化し、五感の使い方も多様性に満ちています。

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五感で楽しむ「モノづくり」

例えば、私の金星は牡牛座です。五感で楽しむことを好み、創造性豊かな星座です。

私は、絵を描くことやハンドメイド、部屋の模様替えなどに関することが大好きです。実際に、これらに関する本や、ハンドメイドの材料を買うことに、よくお金を使っていました。

特に、紙の本を手に取って読むのが好きで、電子書籍よりも紙媒体を好む傾向があります。

また、私の火星は獅子座です。獅子座は、認められたい、注目されたいという欲求が強い星座です。

そのため、私は自分の作品を人に見てほしい、褒めてほしいという気持ちがあります(笑)。

これらのことから、私の趣味は「自分の手で何かを作り出し、それを人に見てほしい」という欲求を満たすもの、つまり、創作活動です。

情熱と行動で理想の自分になる~情熱の領域の探求~
情熱の領域の探求では、どんなことにやる気が湧いてくるのか、どうやって行動するのかに意識を向けます。この領域は、「体」「心」「頭脳」「感覚」の4つの領域を統合し、行動へと駆り立てる原動力となります。「情熱」は、私たちを前進させ、人生に彩りを与える強力なエネルギー源です。心理学の研究では、情熱を持っている人は、目標達成に向けて高いモチベーションを維持し、より高いパフォーマンスを発揮することが示されています。

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趣味を見つけるうえで大切なこと

「できるかできないか」ではなく、「面白そうか」という視点で、色々なことに気軽に挑戦してみるのがオススメです。

私は、未知の体験を求めて免許を取得し、400ccのバイクを1、2年しか乗っていませんが、そのプロセスを含めて、十分楽しめたと思っています。

「継続すべき趣味」なんて、ないんです。

周囲の目が気になるなら、YouTube動画を参考に、自分だけのペースで楽しむのもいいですよね。

趣味は、決して難しいものではありません。楽しむ気持ちを大切に。

 

※上記はチャートを通して感じることを言語化したものです。私は、実際に星が影響を与えるという価値観ではないので、言語化したものから、自分の内面と向き合うことが大切だと考えています。

 

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