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占星術とわたし:木星が指し示す幸運のありか

占星術でいう「豊かさ」にも種類があって、物質的な豊かさは2ハウス、美的感覚や愛情面での豊かさは金星、チャンスや精神的な豊かさは木星を読み解くんですね。

中でも木星は、幸運の星とも呼ばれ、人生においてチャンスや可能性を広げてくれる、拡大と発展を司る惑星です。

どのような分野で幸運が訪れやすいのか、バースチャートで探求してみようと思います。

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「幸運」という観点で捉える5ハウス

以前、才能や魅力について探究したとき、私の5ハウスの蟹座木星について書きましたが、今回は「幸運」という観点で捉えます。

5ハウスの示す「恋愛」に関しては、感情に振り回されて大変な思いをしたので、幸運を感じたことは、正直ありません(笑)。

でも、「趣味」を通じて今のパートナーと出会えたことは、幸運だと言えます。

そして、蟹座は「家庭愛」や「子育て」に関連があります。新しい家族を持てたことや、娘との絆が、私にとっての幸運であることは、間違いありません。

ちなみに、「人間関係」の7ハウスに木星を持つ娘は、7ハウスに土星を持つ私と比較すると、かなり人間関係に恵まれているタイプです。

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思いがけない幸運

バースチャートで探求してみて気付いたんですけど、私が思っていた幸運って、お金などの「物質的な豊かさ」が舞い込んでくることだと思っていました(笑)。

もしかしたら、太陽星座の牡牛座が、物質主義的な価値観を持っているからかもしれません。

同じ木星でも、人それぞれ星座やハウスが違います。そして、どのキーワードと自分の実感が結びつくかも違うんですよね。

どんなに運に恵まれていないと思っても、バースチャートで読み解いてみると、自分が意識していない形の幸運があったことに気付くかもしれません。

 

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