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占星術とわたし:占星術で探す心の安らぎと自分だけの聖域〈4ハウス〉

オンとオフの切り替えは、誰にとっても必要なもの。

常に緊張状態だと、心身の健康に、影響を及ぼすこともあります。

自分がホッと安らげる場所や、コト・モノがあるといいですよね。

特に「家(居場所)」は、一日の疲れを癒す重要な場所。

これを占星術で探求すると、どうなるんでしょうか。

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バースチャートで検証

「家」については、バースチャートの4ハウスを読み解きます。このハウスは、家族との絆、生まれ育った家、そして私たちが心から安心できる場所を示します。

私のバースチャートの4ハウスは、双子座にすっぽりと入った状態。

時間をかけて成長させるインターセプトの逆の現象で、早い段階から表に出やすい(わかりやすい)んだとか。

生まれ育った家庭や親戚、そして結婚後の家庭も、双子座が示す通りの、コミュニケーションが活発な環境なんです。

母方の親戚なんて、バラエティ番組には欠かせない「笑い屋さん」みたい(笑)。

ホロスコープを読み解く基本的なルール上では、3ハウスの終わりにある金星が4ハウスにも関係するので、そこに「豊かさ」「喜び」「創造性」が加わります。

自宅でハンドメイドを楽しんだり、部屋の模様替えをしたり、とにかく「家」を満喫するのが幸せだと言いきれるほどの、超インドア派です。

ひとり時間が必要なのは、たぶんアセンダントの水瓶座、かな?家族が出掛けたあとは、ひとり天国です(みんなごめんね 笑)。

ひとりでも、みんなと居ても安らげる。その2面性もまた、双子座的だと言えるのかもしれません。

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「家」を自分だけのオアシスに

自分がリラックスできる方法や環境を知っておくことって、ものすごく大切だと思います。

コミュニティが自分の居場所だったり、趣味に没頭することが安らぎだったり、人それぞれですよね。

家自体がそんな場所になるように、環境を整えるのもいいかもしれません。

あなたの理想的な居場所は、どんなものですか?

 

※上記はチャートを通して感じることを言語化したものです。私は、実際に星が影響を与えるという価値観ではないので、言語化したものから、自分の内面と向き合うことが大切だと考えています。
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