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占星術とわたし:天王星が指し示す「自分革命」のヒント

私の人生には、古い価値観を手放したり、より深い学びを必要とするタイミングが、定期的に訪れているように思います。

…というか、根本的なことが理解できていなかったからこそ、問題を繰り返していたんですけどね(笑)。

こうした「人生の変化」のキッカケを与えてくれるものを、バースチャートからどう読み解けるのかを探究します。

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占星術の学びは必然だった

人生を変えたいと願っていた私は、大抵、自己啓発や占いに頼っていたんですが、あながち間違いではなかったようです。

というのも、「革命・変化・自由」を示す天王星は、私のバースチャートの9ハウスにあって、蠍座なんですよね。

9ハウスは「宗教・専門学・出版・海外」、蠍座は「探究・秘密・激しい感情」などを示すんですが、「占星術」とも解釈できます。

私を変えてくれたのは、その道の専門家の書籍や占星術の学びだったので、偶然の一致だとしても心が躍りました。

そして、天王星が示す通り、ちょっと変わった価値観に刺激を受けやすいんです。これはたぶん、チャートルーラーだからってことがあるかもしれません。

それでも長年同じ問題で悩んでいたのは、知識だけで変化した気分を味っていたから。

私の場合は、「感情との向き合い」が必要で、そのための占星術の学びは必然だったんだと思います。

もっと早くに理解できていれば、と思う反面、このタイミングだからこそ気付けたのかもと思ったり。タラレバ言っててもしょうがないですしね(笑)。

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必ず変化のキッカケはつかめる

人生をあきらめない限り、なんらかの方法が変化のキッカケを与えてくれるはずです。というか、自分でつかみに行くようになってる。

視線を前にしなければ現状は変わらないから、新しい価値観触れることは、自分自身の未来に必要なんだと思います。

知識だけで変われることもあれば、体験そのものが必要なこともあるし、自分を満たすことが必要な場合だってあると思います。

もしかしたら、私のように感情との向き合いが必要かもしれませんよね。

自分に変化を与えるものの傾向を知っていれば、アプローチの仕方も分かりやすいんじゃないかと思います。

 

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