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【noteの裏面①】自分らしさの定義は人それぞれ

私は、noteで『自分らしい人生創造を楽しむための自己探求のすゝめ』という記事を投稿していますが、皆さんは『自分らしさ』って、どんなものだと思いますか?

あらためて言語化しようとすると、考え込んでしまうかもしれませんね。

でもその定義は、自分で決めてしまっていいのだと私は思っています。

それでも、あえて自己探求について発信しているのは、個人的な趣味だからというのもありますが、自分自身で『自分』という『型』を決める方が、理解しやすいと実感したからです。

そのツールは、占星術でも、16personalities性格診断テストでも、自分に合うなら何でもいいのです。

周囲に『私のトリセツ』として開示するよりは、『自分による自分のためのトリセツ』として活用する方が、その変化を感じやすいのかもしれません。

大切なのは、知ったままにせず、何か実践してみること。

私はそう思っています。

なぜ自分らしさを知りたいのか

皆さんは、なぜ自分らしさを探していますか?

私は、自分の才能や働き方について知りたかったからです。

本音を言ってしまうと、『人生が一発でひらけるような超必殺技』を、占星術で見つけたいと思っていたんですよね。それさえわかれば、「人生怖いモン無し!」みたいな(笑)。

これ以上、傷つくのも、自己犠牲的に生きるのも嫌でしたし、障害物は避けて人生を進みたかったんです。それくらい、生きづらさを感じていました。

もしかしたら、私と同じことを考えている人がいるかもしれませんね。

ところが、占星術で探求すればするほど、『ありのままの自分で生きることが必殺技だ!』という答えを突きつけられ、拍子抜けしたと言うか、それはもうガッカリしました(笑)。

いい意味で、ホロスコープというツールが必要なくなったというか、自分の身ひとつで人生を歩んで行けると思えるようになったんです。

どこに土星があろうが、冥王星がどんなアスペクトを作っていようが、解釈は陰陽どちらも持ち合わせているんですよね。

そう考えていると、自分の中にすでにあるものを、いかに解釈し、現実に落とし込むかだと思うようになりました。

結局は、自分次第。これに尽きるのです。

子供の頃の自分を探求する

子供の頃の自分の探求については、こちらの記事でも書いたのですが、ありのままの自分とはどんなものかを思い出すには、この方法が一番わかりやすいのかもしれません。

それを基準に、その他の経験と紐づけながら探求すると、自分らしさの輪郭のようなものが表れるでしょう。

5つの領域について探求し、総合的な言語化をしてみるのもおすすめです。

5つの領域が調和した状態を理解する

心身のバランスを崩すと、思考がネガティブ寄りになり、楽しむことも、行動する意欲さえも湧いてきません。

本来の自分とかけ離れた生き方をしていると、人って、そうなってしまうものなんですよね。

私はこれまで、何度もあらゆる不調を抱えてきましたが、内なる調和は本当に大事です。

だからこそ、自己探求を続けながら、自分の調和に一致するものを選択し、人生を創造する必要があるのだと思っています。

自分らしさを定義してみよう

あなたにとっての『自分らしさ』とは何ですか?どんな時に『自分らしい』と感じますか?

あなたにとっての自分らしさを定義してみましょう。

そもそも、世の中に定義されていることが、あなたにとっての正解とは限りません。

自分に合った探究法でアプローチし、ぜひ楽しんで言語化してみて下さい。

自分らしく在るために。

 

 

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