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エッセイ*占星術とわたし

エッセイ*占星術とわたし エッセイ*占星術とわたし

占星術との出会いが、私が自己探求を始めたきっかけでした。自分自身について言語化できるようになったのは、占星術のおかげです。

こちらは、「わたしの星図を読み解いてみたら」をテーマにした個人的な内容です。

エッセイ*占星術とわたし

星と使命と生まれた意味

自分がこの世に生まれた意味や使命について考える理由は、人間の本質的な欲求、社会的・心理的な要因、哲学的な探求など、多岐にわたります。「何かを成し遂げられる自分でありたい」「自分の存在を肯定したい(してほしい)」「特別な役割があるはずだ」そんな願いからバースチャートを探求していた私ですが、実は自己肯定感や自己信頼感の低さがそう思わせていたのだと気付きました。
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占星術の罠と光

占星術の基礎的な概念を理解して、応用的な情報も取り入れて、いろんな解釈を読み漁っても満足できない感覚。私は自分の学びが浅いために、答えにたどりつけないと思い込んで、それを解消するために必死になっていました。でも、それは間違いだと気付きました。
エッセイ*占星術とわたし

ホロスコープの向こう側

個人的には「自己探求のすゝめ」の方に力を入れているのですが、思いのほか占星術に関する記事のアクセス数が多くて、驚きと戸惑いを隠せません(笑)。というのも、私は占星術とお別れしたからです。
エッセイ*占星術とわたし

占星術とわたし:さようなら、占星術

宇宙も人も、その存在は不思議であり、神秘的です。だからこそ人は、宇宙との結びつきを証明し、影響を受けているという壮大なストーリーを描きたくなるのかもしれません。
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占星術とわたし:カイロンと心の傷の記憶

占星術で、私が小惑星を細かく読み解くことはありません。でも、ひとつだけ知りたいと思ったのは、私のバースチャートの太陽と重なる「カイロン(キロン)」についてでした。ギリシャ神話から、カイロンは「傷付いたヒーラー」とも呼ばれるそうで、「私のこと、言い当ててみなよ」なんて、バースチャートに挑戦的な意識を向けていたんです。
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占星術とわたし:ラスボス冥王星を味方につける

初めて占星術に触れたとき、最も恐ろしい印象を与えているのは、冥王星だと感じました。どんなに自分の世界観を創ろうとも、冥王星というラスボスの手にかかれば「一捻り」みたいな。過去の経験に紐づくものが「自分にとっての最悪なこと」になるのは、冥王星に充てがわれた象意からすると、当然だと思います。
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占星術とわたし:海王星が見せる夢と理想

この世界には、形としての創造性と、形のない想像性が共存しています。私たちが夢と理想を描くようになるのは、誰かの創造する世界観(想像性)に魅せられ、共感するからなんでしょう。これらは、幼い頃に描く自分自身の未来のビジョンに影響し、大人になって現実とのギャップを実感することもあります。
エッセイ*占星術とわたし

占星術とわたし:冥王星水瓶座時代の幕開け

冥王星が水瓶座入りして、今後、約20年も滞在するんだとか。せっかくなので、過去の振り返りと、イマソラの冥王星が、自分のバースチャートのどのハウスに入るのか、そして、そこから予測されることについて探求してみます。
エッセイ*占星術とわたし

占星術とわたし:天王星が指し示す「自分革命」のヒント

私の人生には、古い価値観を手放したり、より深い学びを必要とするタイミングが、定期的に訪れているように思います。…というか、根本的なことが理解できていなかったからこそ、問題を繰り返していたんですけどね(笑)。こうした「人生の変化」のキッカケを与えてくれるものを、バースチャートからどう読み解けるのかを探究します。
エッセイ*占星術とわたし

占星術とわたし:土星が見据える「人生の長期計画」

人生に繰り返し現れる課題。私の場合は、常に「人間関係」という難題が、様々な形で目の前に現れてきました。しかし、ふとした瞬間に、こうした課題こそが、壮大な「人生の長期計画の一部」なのではないかと考えるようになったのです。
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