皆さんは、自分の世界観を、確立できていますか?
自分らしい人生を創造するためには、自己理解を深め、周囲の影響に左右されない軸を持つことが重要です。
これまでの記事では、自分らしさを「心、からだ、頭脳、感覚、情熱」の5つの領域に分けて言語化するためのポイントをお伝えしてきました。
しかし、5つの領域を探求しただけでは、自分の世界観を創り上げる要素しか、理解できていない状態なのです。
そこで今回からは、「自分の世界観を確立し、社会と関わるために育むべき4つの力」をテーマにお届けします。
こちらは、その導入部分となっていますが、大切な内容ですので、最後までご視聴いただけたらと思います。
5つの領域の探求については、過去の記事をご覧ください。
自分の世界観を確立させる理由
そもそも、なぜ「自分の世界観」を確立する必要があるのでしょうか。
それは冒頭でもお伝えしたように、私たちはついつい周囲の価値観に影響され、自分軸を見失いやすいからです。
皆さんは、一生懸命努力をすることで、気持ちに余裕がなくなったり、なぜか自己肯定感を下げてしまった経験はありませんか?
自分にとって重要ではない物事に気を取られ、心や思考が、乱されていませんか?
あれこれと考えすぎて、本当にやりたいことがわからなくなっていませんか?
それはもしかしたら、外側にある物事への反応が、本来のあなたらしさからかけ離れたものだからかもしれません。

育むべき4つの力
本来の自分らしさを理解できれば「当たり前のように自然に使っている能力」をさらに磨くことに意識を向けられるようになります。
それによって必要な情報や共感する物事とつながり、自分だけの世界観を確立することができるでしょう。
そのために必要なのが、次の4つの力を育んでいくことです。
①向上力(拡大・成長)
そもそも「向上力」という言葉はありませんが、当ブログでは「4つの力」という表現を採用しているため、本来なら「向上心」とするところを、あえてこのようにお伝えしています。
「向上力」とは、物事と向き合いながら、自分の可能性を拡大していく力です。
未知への探究心が、知性と心を磨き、人としての精神的な成長を促します。スピリチュアリティや倫理観などがこれにあたります。
②実現力(目標達成・安定)
能力を磨き、目標を達成させる力です。経験値を底上げすることで、自己信頼感を高めます。計画性や継続力、練習などがこれにあたります。
③共感力(つながる・尊重する)
他者に興味関心を持ち、相手の気持ちを理解する力です。お互いの意見や立場を尊重することで、協調性を高めます。思いやりや優しさなどの感受性がこれにあたります。
④自己表現力(創造する・魅せる)
自分の考えや内なる創造性を、目に見えるかたちで伝える力であり、自分自身が行っていることそのものです。
以上、これらの4つの力は、5つの領域の進化形であり、自分らしく社会とつながるための基礎力となります。
4つの力がもたらすもの
4つの力は単独で働くのではなく、相互に影響し合いながら私たちを成長させます。
- 精神力と実現力: 強い精神力があれば、困難な目標も達成できる。実現力は、その目標達成のための具体的な行動力を与えてくれる。
- 共感力と自己表現力: 他者の気持ちを理解し、共感することで、より深くコミュニケーションを取ることができる。そして、自分の考えを効果的に伝えることで、人間関係を円滑にすることができる。
また、高い精神力を持つ人は、困難な状況でも目標に向かって突き進める一方で、共感力の発揮により、周囲の人々と協力し合い、より大きな成果を上げることができるはずです。
社会性を育むための探求
これらの4つの力は、5つの領域の進化形であり、自分らしく社会とつながるための基礎力となります。
自分の能力を磨き上げるための努力と向上心、他者の世界観に対する協調性、そこから生み出す創造性は、自発的なものであるほど、より自分らしい世界観を創り上げることができます。
また、4つの力は、生まれつき備わっているものではなく、5つの領域を磨くことで、後天的に身につけることができるものです。
自分にとって必要なプロセスを通じて世界観を確立し、社会性を育むための探求を始めましょう。
コメント